もみじ公園でGFX100RFを片手に、秋をゆっくり切り取ってきた話

先日、近所の「もみじ公園」へ紅葉を撮りに行ってきました。
持っていったのはちょっと最近使ってなかったフジフィルムの中判ミラーレス GFX100RF。
せっかくの秋晴れだったので、気分転換も兼ねてゆるっとフォトウォーク。
GFX100RFの良さ再発見のフォトウォークとなりました。

公園の入り口を抜けた瞬間、いい感じに色づいたモミジが視界いっぱいに広がります。
光が差し込む方向によって、赤も黄色も濃さが変わって見えるから面白い。
今回は “陰影” をテーマに、光が作る表情をできるだけ拾ってみることにしました。

観光客が多くて…でもそれも秋の風景

土曜日のAM8:00頃ならあまり人も気にする事も無く撮影できるかなと思い、早めに家を出ました。
途中公園近くの大通りに観光バスが停車している。「嫌な予感・・」うっわマジで?アジア系の観光客の方がドワドワドワ~っと、この公園てそんなにメジャーだっけ?なんか地元の秘密スポットが浸食される感じです。

いい場所があってもスマホ持ったオバチャンが割り込んでくる(スマホ構えたオバチャン最強)なかなかシャッターが切れない瞬間もありました。ただ、紅葉の間を楽しそうに歩く姿も秋らしい光景のひとつ。少し待って、人が途切れるタイミングに撮る。そんな “間” を楽しむのもまたフォトウォークの醍醐味ですね。

秋のもみじ公園をGFX100RFで撮影した風景写真

GFX100RVで紅葉撮影

モミジの葉のディテールを反射したガラスで

GFX100RF、やっぱり解像感がすごい

今回の主役はGFX100RF。
逆光気味の苔の縁、水に写り込む幹、地面の落ち葉のざらっとした質感…。
どれも 中判らしい立体感と情報量 で写し取ってくれて、撮っていて気持ちよかったです。

陰影を意識して撮影すると、GFX100RFの描写力がすごくわかりやすくて、
日の当たる部分のと影とのコントラストがとても良い感じです。

特に、鮮やかな赤のグラデーションが階調豊かに残っていて、EVFに写った風景でも十分綺麗ですが、家に戻りPCに取り込んだ時の感動はまたひとしおです。

地面に広がる落ち葉の質感をGFX100RFで捉えた写真

影と光が交差する紅葉の一枚。GFX100RFの立体感が伝わる作例

GFX100RF作例

秋の光で陰影が際立つモミジをGFX100RFで撮影した写真

紅葉あるあるの丸窓を使った構図ですが、陰影がハッキリ出てよろしいのでは

池の底に沈むモミジをGFX100RFで

池の底に沈むモミジを撮ってみました。フィルター搭載ですがPLでは無いので水面は反射します

水面に浮かんだもみじと、水面に写る木のディテール

ゆっくり歩きながら撮るには最高のカメラ

“じっくり被写体と向き合う散歩撮影” との相性は抜群だと改めて感じました。

ファインダーを覗いて構図を考えている時間がとても心地よく、
同じ場所に何分いても飽きないカメラって、なかなかない気がします。

秋の光とGFX100RFの相性は抜群だった

紅葉の美しさに浸りつつ、GFX100RFのポテンシャルも改めて実感できた一日でした。
人が多くて思うように撮れない場面もあったけれど、
「よし、また別の時間帯にも来よう」と気づけたのも良かったところ。(実際後日紅葉が終わってからも行ってみたくらいです)

陰影を追いながら撮る紅葉撮影は、GFX100RFの魅力が一番活きるシーンかもしれません。

2025/12/01/