Leica M10で歩く仙台七夕祭り|Summicron 35mmで夏の仙台をスナップ
夏の仙台といえば、やっぱり仙台七夕祭り。しばらく行ったこと無く、思い腰を上げて行ってきました。
カメラチョイスはLeica M10にSummicron 35mmを付けて、七夕で賑わう仙台の街を歩いてきました。
七夕飾りを撮ることはもちろんですが、今回はそれだけではなく、飾りの下を行き交う人や、いつもと少し違って見える街の風景も撮ってみようと思いました。
35mm一本で、メインのアーケードから少し外れた路地まで。
暑い夏の日の仙台を、ゆっくり歩きながらスナップしてきました。
Leica M10とSummicron 35mmを持って仙台七夕へ
35mmは、街を歩きながらスナップするにはちょうどいい画角です。
七夕飾りを大きく写すこともできるし、その下を歩く人や街の雰囲気まで一緒に写し込むこともできる。
今回はレンズを交換せず、Summicron 35mm一本で仙台の街を歩いてみました。
カメラを持って歩いていると、観光しているというより、「何か面白いものはないかな」と街を探しながら歩いているような感覚になります。
そんな気分で、まずは七夕飾りが並ぶアーケードへ。

アンダー気味ですが、アーケードの天井の灯りが良い具合に七夕飾りに光をくれます。
華やかな七夕飾りと人の流れ
アーケードに入ると、頭上には色とりどりの七夕飾り。
青、黄色、赤、緑、紫。
大きな飾りが通りを覆うように並んでいて、普段の仙台とはまったく違う景色になっています。
そして、その下をたくさんの人が行き交っています。
七夕飾りだけを撮るのももちろん楽しいのですが、こうして人が入ることで「祭りの日の街」という感じが出てきます。
浴衣姿の人や、子どもたち、七夕飾りを見上げながら歩く人。
華やかな飾りと、それを楽しむ人たち。
その両方を35mmの画角に入れて撮ってみました。
七夕祭りの日は、街全体がいつもとは違う表情を見せてくれます。


七夕飾りをメインに撮るとワンパターンの構図になりがちなので少し思考を変えてみます

七夕の街を少し外れて、裏路地へ
しばらくアーケードを歩いたあと、少しだけ人の流れから外れてみました。
大きな七夕飾りが並ぶメインストリートから路地へ入ると、雰囲気が一気に変わります。
細い道に並ぶ建物や飲食店、頭上を走る電線。
そこにも赤い提灯や七夕飾りがあって、祭りの雰囲気はちゃんと残っています。夜撮ったほうが裏路地も賑わいがあっていいのかもしれません。
こういう場所に入ると、仙台七夕祭りというイベントだけではなく、「七夕の日の仙台の街」を撮っているような気分になります。
今回の撮影で、個人的に印象に残ったのがこうした裏路地の風景でした。
華やかなアーケードとは違う、少し落ち着いた仙台の表情。
祭りの日だからこそ見つけられる街の風景なのかもしれません。





片付けられた赤いパイプ椅子が、夜の賑わいを思い起こさせます

仙台七夕祭りの熱気の中へ
再びアーケードへ戻ると、今度はたくさんの人が七夕飾りを見上げています。
カメラやスマートフォンを持って、上を見上げる人。
写真を撮る人。
家族で歩く人。
仙台七夕祭りは、飾りの美しさだけではなく、街全体が人で埋まり、いつもの仙台とは違う空気になるところも魅力なのだと思います。



Leica M10で撮った仙台の夏
今回も、メインのアーケードだけではなく、裏路地まで歩いてみたことで、仙台七夕祭りを少し違った角度から楽しむことができました。
華やかな七夕飾りの写真ももちろん好きですが、個人的には、祭りの中で暮らす人や、いつもの街が祭りの日だけ少し違って見える瞬間を撮れたことが楽しかったです。
Leica M10を片手に歩いた、仙台の暑い夏の一日でした。









