Leica M10とズミクロン35mmF2の作例|塩釜フォトウォーク&ラジータのピザ
塩釜で人気のピザ店「ラジータ(La Gita)」
お隣の県の塩釜に美味しいピザを食べに行ってきました。たまにはLeicaM10にsummicron35mmで広めにスナップを。
Pizzeria La Gita ピッツエリア ラ ジータ。ナポリピッツアで味は保証付き本当に美味しい。
外観は落ち着いた雰囲気で、店内は木の温もりがあるアットホームな空間が広がっています。
地元でも「塩釜でピザを食べるならラジータ」と言われるほど評判が高く、ランチタイムは早めの時間から満席になる日も多いお店です。
ご主人が釣り好きで今朝もかなりの釣果だったそうな。私も同じようなターゲットの釣りをするのでお忙しい中ちょこっと釣り話を。
ラジータ(La Gita)の人気ピザを実食レビュー
今回は定番の「マルゲリータ」と「クワトロフォルマッジ」を注文
生地は香ばしく焼けていて、チーズの伸び、トマトソースの甘みと酸味、バジルの香りが絶妙なバランスでした。
塩釜の海風を感じながら食べるピザは、どこか特別感があります。
私のいつも食べているピザは、周りのチーズが無い所って、お腹がいっぱいになると食べたくなくなって残したりするんだけど、ここのピザは生地からしてバリうまなので残すなんて考えられないです。
塩釜の食材を使ったメニューが魅力
ラジータでは、地元・塩竈の食材を取り入れたメニューも人気。
新鮮な野菜や地域の生産者から仕入れた素材を使うことが多く、地元ならではの味を楽しめます。


ピザは熱い内に食べないとなので、写真撮ってる暇が無い・・・この1枚しか無いです。しかもピン飛んでる

Leica M10とSummicron 35mm F2で塩釜をフォトウォーク
塩釜港から船に乗ろうと思いましたが、時間が合わなかったで(正直どう乗ればいいのかわからなかったw)
今回の塩釜散策には、Leica M10にSummicron 35mm F2(ズミクロン)を付けて撮影を楽しんできました。
M10の落ち着いた描写と、ズミクロン35mmF2の自然でやわらかいコントラストは、街の雰囲気を素直に写し出してくれます。
光の当たり方によって表情が大きく変わる塩釜の街並みは、Leicaで歩くと本当に楽しい場所です。
午前の優しい光、路地の陰影、そして海に近い独特の空気感。ズミクロンの35mmは、その空気まで写真に残してくれるような感覚があります。

眼下にトビが優雅に飛んでました

遠くに仙石線の電車が走ってます


ちょっと青寄りに補正してます

Leica M10とズミクロン35mmレンズで
今回のフォトウォークでは、Leica M10 と ズミクロン35mmF2 の組み合わせがあらためて「やっぱり最高だな」と実感できました。描写のキレと空気感の捉え方は唯一無二で、塩釜の海ぶ風景やラジータの雰囲気までもしっかり写し取ってくれる印象です。風景スナップ中心の散策だったけれど、後から見返しても“残したかった瞬間”がちゃんと写真になっている。フォトウォークのお供として、これほど信頼できる組み合わせはなかなか無いと感じました。
Summicron 35mm F2は開放でも締まりのある描写で、距離感の取りやすさも抜群。
歩いていてふと目に入った景色に対して“ちょうどいい画角”で撮れるので、塩釜の町を歩くにはこれ以上ない組み合わせでした。









