やっぱり大事なレンズを傷つけない為にもフードは必要だと思う。

純正のプラスティックフードはゆるゆるで、カメラバッグとかに入れるとカメラを取り出す時にフードが外れて落とします。無くしそうになったことが何度もあります。

M10のレンズズミクロン35mmF2用に、
UN 復刻ライカフード IROOA TYPE (50mm-35mm兼用Wフック) UNX-5333ってやつをアマゾンで購入。1万円近くはしますが、ライカのフードの値段から比べれば安いもんです。なぜかこのフード用のリアキャップも付属してました（使わないけどね）

復刻と言っても合うのかどぉ～なのかちょっと賭けでしたが、レンズに装着してみると、気持ちいいくらいにパッチリとハマりました。こ～来なくっちゃ。材質はフード部分が質感からしてプラスティックで、筐体部分が何等かの金属？そんなに安っちくはないです。

実は以前Haoge LH-M36Bってsummicron35mm互換の角型タイプのを使ったのですが、これが内臓されている金属板をネジで固定するタイプで、ネジをなんぼ締めてもポロポロ落ちるし、金属部分が擦れてレンズ塗装剥がれるし、かなぁ～り精神的に良くない品物でした。

本当は角型のほうが好みなんですが、贅沢は言ってられません。

試しに家にあった55ｍｍのインナータイプのキャップを付けたら丁度でした。キャップも付けるのでしたらアマゾンとかで無印の500円くらいの55ｍｍインナータイプのキャップを購入すれば良いと思います。

UN 復刻ライカフード IROOA TYPE (50mm-35mm兼用Wフック) UNX-5333

フード用リアキャップ付きと有難いのかｆ2/35とかの刻印入り

装着するとこんな感じ

キャップ付けるなら55mmのインナータイプで